協会けんぽ

協会けんぽ生活習慣病予防健診は協会けんぽの被保険者(ご本人)の方が補助対象のコースです。
年度内お一人様1回に限り協会けんぽが健診費用の一部を補助しています。
被扶養者(ご家族)の方は特定健康診査にお申込みください。

一般健診
自己負担金 5,282円(健診費用総額18,865円)
対象者 35歳~74歳の方
検査項目 問診・視診・触診・聴打診/身体計測/視力・聴力検査/血圧測定/尿検査/便潜血反応/血液検査/心電図検査/胸部レントゲン(直接)/胃部レントゲン(直接)
追加項目 眼底検査
(健診結果により医師が必要と判断する場合78円の追加費用が発生します。)

令和6年度

費用総額
18,865円のところ

一般健診に追加して受診できる検診

付加健診
自己負担金 2,689円(検診費用総額9,603円)
対象者 一般健診を受診する 40歳、*45歳、50歳、*55歳、*60歳、*65歳、*70歳の方
            (* 令和6年度から対象年齢が追加されました)
検査項目 尿沈査顕微鏡検査/血液学検査/生化学検査/眼底検査/肺機能検査/腹部超音波検査
乳がん検診※「心斎橋院」での受診となります。
自己負担金 50歳以上の方:1,013円(健診費用総額3,619円)
40歳~48歳の方:1,574円(健診費用総額5,612円)
対象者 一般健診を受診する40歳~74歳の偶数年齢の女性の方
検査項目 問診/乳房エックス線検査
子宮頚がん検診
自己負担金 970円(健診費用総額3,463円)
対象者 一般健診を受診する36歳~74歳の偶数年齢の女性の方

36歳、38歳の方は、子宮頚がん検診の単独受診も可能です。

検査項目 問診/細胞診
子宮頚部の細胞を採取して調べます。自己採取による検査は実施していません。
肝炎ウイルス検査
自己負担金 582円(健診費用総額2,079円)
対象者 一般健診と同時受診

過去にC型肝炎ウイルス検査を受けたことがある方は受診できません。

検査項目 HCV抗体検査/HBs抗原検査

肝炎ウイルス検査は、受診者ご本人が直接当院にお申込みください。
申込書は、当院窓口で希望するか協会けんぽホームページからダウンロードできます。

単独で受診できる検診

子宮頚がん検診
自己負担金 970円(健診費用総額3,463円)
対象者 20歳~38歳の方(偶数年齢)
検査項目 問診/細胞診
子宮頚部の細胞を採取して調べます。自己採取による検査は実施していません。

お申込みから受診までの流れ

STEP1

当院にお申し込みください

受診を希望する方は、協会けんぽより送られて参ります生活習慣病予防健診のご案内の
「健診対象者一覧」にて希望する健診の種類(付加健診や乳がん検診など)を確認のうえ、下記の番号へご連絡ください。

TEL:06-6539-0800

月~金 8:30~16:30
土曜 8:30~16:30〈4~12月の第1・第3〉(祝日除く)

FAX:06-6539-1115

24時間受付可能

STEP2

受診のご案内、問診票、検査キット等郵送いたします

健診の1~2週間前に受診票・検査キット(採尿・採便容器など)をお届けいたします。
(オプション検査は受診日の1週間前までにお申込みください。)

STEP3

健診を受ける

当日は、保険証が必要になります。忘れずに持参してください。

協会けんぽ 生活習慣病健診について

家族が受診しても補助を受けられますか?
受けられません。この健診は被保険者本人が対象です。ご家族の方は特定健康診査をお申込みください。
お申込み後、退職した職員は受診出来ますか?
検査実施日まで協会けんぽの被保険者であることが条件です。
退職等で協会けんぽの被保険者資格を喪失した方は受診することが出来ません。
同じ人が何回も受診することは出来ますか?
出来ません。協会けんぽからの補助を受けることが出来るのは年度内1回だけとなります。
複数回の受診を希望される方は自費での受診となります。
当社の社員の中で、誰が生活習慣病予防健診の対象者なのかわかりますか?
また、その社員情報をデータで出力することは可能ですか?
全国健康保険協会(協会けんぽ)のホームページ情報提供サービスをご利用いただくか、
全国健康保険協会(協会けんぽ)大阪支部
〒550-8510 大阪市西区靭本町1-11-7 信濃橋三井ビル6階
TEL: 06-7711-4300(代表)
へお問い合わせください。